今日、私の息子が4歳のお誕生日を向かえた。とてもとても嬉しい(^_^) 一番食べたい物を作ってあげるよ!と言うと、「まっくか、まわるおすしか、ちゃーはん」 (ーー;)ハンバーグとか言えよ!まったく... プレゼントはグランセイザーのなんか変な変身アイテム。最近彼はおねぃちゃんの影響でセーラームーンに変身していたから、少し男の子チックな物をあげた。
彼の誕生日であると同時に、私の記念日でもあるこの日、2000年8月5日。私は絶対に、一生忘れない。
彼の妊娠生活は、2人目ってこともあって、つわりも少々で早々に終了、臨月に入るまでは結構楽だった。ただ、上のおねぃちゃんがまだ9ヶ月の時に身ごもったので、妊娠よりも育児の方が大変だった。まだまともに歩けないおねぃちゃんをろくに抱っこしてあげることも出来ない・・・ 年の近い兄弟はそういう部分ではかわいそうね。
彼はお腹の中で良く暴れた。しょっちゅう私の右の肋骨を蹴飛ばしたり、足が肋骨に引っ掛ったりして、内臓が痛かったのを覚えている(笑)
7月半ば位から、だんだんときつくなってきた。暑いこと暑いこと!妊婦ってびっくりするほど暑い!!! 暑くてお腹が重くて苦しくて、眠れないし起きていられない。あれは地獄の日々だった・・・
そんなある日、右の横っ腹が、出産?!と思うくらい痛くなった。グワァッと痛くなったり収まったり。横っ腹から陣痛?と不思議に思いながらも医者へ行くと、「腎盂腎炎」と診断される。なにもそんな出産直前に(泣) 石かもしれないが、産まれるまではレントゲンも撮れないし薬も使えないから、出産まで我慢するしかない、と医者に言われた。予定日8月12日。ほぼ2週間は先。。。 気が遠くなった。。。
その後2,3日は本当に辛かった。起きていても寝ていても傷みが襲ってくる。何度も何度も痛くて泣いた。でも小さな1歳6ヶ月のおねぃちゃんのお世話もしなければいけない。もう離乳しているとは言え、まだまだ細かくやわらかくしてあげなければご飯は食べられない月齢。実家の母が毎日助けに来てくれた。私はお母さんになっても、やっぱりまだ子供(笑) 本当に母のお陰で助かった。その節はありがとう♪
でも結局あまりの痛みで、危険だからとのことで入院することになった。8月2日の出来事。おねぃちゃんは母に預かってもらったが、お見舞いに来てくれると、帰って行く時に泣いちゃうの。私もとても切なくて号泣。上の子は小さい時から苦労しているね!
早く産みたくて、病院の階段や廊下をセッセコセッセコと歩いた。病院では、痛み止めの注射をしてもらえたので、だいぶ楽だった。それでも痛くて眠れなくて・・・ 周りのベッドの人は陣痛やら後腹で苦しんでいるのに、私は胆石で苦しんでいる。なんだかダサかった(^^;
8月4日、夜11時頃。寝ようかなぁって思っていたら規則的にお腹が張り出した。でも、それまでにも何度もニセ陣痛に騙されてきたから、ここは慎重に・・・と思い、すぐに看護婦さんには言わなかった。計ると5分置き。間違いない!と、看護婦さんに報告。計器で計ると確かに陣痛らしい。
胸が高鳴った。よーーーし!産むぞーーー!!!。
もう忘れちゃったけど、陣痛って痛い。はっきり言ってすごく痛い。出産と陣痛の痛みは別の種類。陣痛はグワァっで、出産はビキビキっ!って感じ(笑) 私の大変だったのは、石が悪戯をするってこと。例えば陣痛がグワァって来て約30秒くらい痛みが続いたら、2分くらいは次の陣痛まで間があったとする。私はその間は右の横っ腹がグワァって傷む。交互に陣痛が襲ってくる感じ。恐ろしい・・・ 今考えても怖くてぞっとする。そんなことが4,5時間続いて、ようやく看護婦さんが「7センチくらいになってきたよ!」と言ってきた。すかさず私は「じゃ、分娩室に行かせてください!」とお願いした。
分娩室に入ると、赤ちゃんの心拍が聞こえるようにお腹にマイクみたいな物を付けられる。あの音が本当に励みになった。
「じゃ、破水させますねぇ〜」って普通に言われ、本当に破水させられた。あぁ、やっと終わる・・・ と思ったのが甘かった。ぶっちゃけ1時間イキみっぱなし!何度も何度もうーーーん!ってやっても出てこない。しかも横っ腹が痛くて力が入らない。すごく痛い。2人目だから楽?って出産をなめていたけど、かなりきつかった。上のコは陣痛こそ43時間という記録を出したけど、2,3回いきんだら出たから、出産自体は楽だったのに。最後には思わず「もう無理。諦めます!ごめんなさい!」って泣きながら言ったもん。
でも、彼の心拍に励まされ、最後の力を振り絞って、、、エイっ!!! ズルズルズル・・・ でたぁ〜〜〜!!!やった〜!!! あまりにも嬉しくてわんわん泣いた。先生や看護婦さん達は何故か爆笑していた(^^; 多分騒ぎすぎ(苦笑)
まだへその緒も付いたままの、この世に産まれて来たばかりの彼を先生は私に抱かせてくれた。もう記憶も薄れて、どんな産声だったのか、どんな顔だったのか、はっきりとは覚えていないけれど、あの時の気持ちだけはハッキリと覚えている。
あの日から4年。長かった気がする。よくあっという間ってみんな言うけど、私はとても長く感じた。そして、今日のような日を心から待ち望んでいた。一緒におしゃべりしたり公園で遊んだりお買物に行ったり。
ママはお仕事をしているから、さみしい想いをさせてしまう時もあるかもしれないけれど、ママはあなた達が大好きよ! あなた達の笑顔が無ければ生きていけないの。これからもたくさん遊ぼう! ずっと一緒にいよう! ずっと仲良しでいようね!
いつも怒ってばかりでごめんね(^^; ほめて育てるようにがんばるから。。。
HappyBirthday dear GAKU! お誕生日おめでとう!樂さん!
※石は出産と同時に出たらしく、産後はピタっと痛みが無くなった(笑)
※かーさんちの娘かれんも8月5日うまれ。不思議な縁です。